眉目秀麗なフィルムカメラ「Konica II B-m」を一目惚れで買った話
約束通り購入報告をしたいと思います、ふみです。
今回ご紹介するのはこちら。
Konica II B-mです。
美しい…非常に美しい…。しかしながら使い方が全くわからない…ので、ググってから購入に至りました。
面倒臭い必要無いと思うので書きませんが、裏蓋の開け方から既に独特でググらなかったら使えませんでした。そして今頃泣いていたと思います。
ググらなかったら泣く事になった事項は他に
・シャッターを切る時はフィルム送り+シャッターチャージをしてからじゃないとシャッターボタンが押せない。
・フィルム送りはレバーではなくダイヤルを回して行う。
FUJICAとL-CAと写ルンですしか使った事が無かったので説明動画が出てこなかったら完全に詰んでましたね、はい。
絞りとシャッタースピードはレンズのリングを回して合わせます(これがまた、少しばかり回しにくい)。ちっさく映ってると思いますが、画像は絞りが8のシャッタースピードが1/100になってます。ちなみに露出計はありません。そして私は露出計を持っていません。失敗を繰り返しつつ、感覚で撮れるようになろうと思っています。これ、今年の目標にします。
フィルムカウンターは画像の左側、フィルム送りをするダイヤルの上にあります。装填後、手動で上のパネルだけを動かして「0」に合わせます。ここまで手動だとは、驚きです。
何だかネガティブな事ばかり書いてしまいましたが、持ち歩く気はたんまりたぷたぷ溢れています。近いうちにこれ一台だけ持ってふらっと高崎の街を写しに行きたいです。まぁ、その前に旦那に買った事を報告しなければならないのですがねっ…!ハードル高すぎて泣きそう。完全に自業自得ですけどね…。